姫は遅れてやってきた
- はじめに
初投稿ですのでお手柔らかにお願いします
ORASの頃から好きだったメガミミロップが復活するとのことでまた一緒に頑張りたいと思い試行錯誤してます ひざはなるべく使わないが目標
- 表記について
略称として「HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ」を「H、A、B、C、D、S」と表記します
実数値の欄は前から「HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ」となっています
実数値欄での()内は努力値の数値となっています
- 個体紹介
【性格】意地っ張り
【特性】柔軟→肝っ玉
【メガ前実数値】145(36)-140(252)-104-×-116-153(220)
【メガ後実数値】145-206-114-×-116-183
【調整】最速115族と同速、最速ジャロ抜き抜き
このパーティの軸。ミミッキュに弱いポケモンはSM環境では生き残れないと思ってるのでミミッキュに強く出れることを意識した意地っ張りでの採用。後に述べるミミッキュの呪いとのシナジーを考え猫石火で採用していたがグライオンが重すぎたので冷凍パンチに変更した。
ちなみにASミミッキュに対しての恩返しは乱数50%です。ABミミッキュでかなり振られているものには皮はがした後の猫恩返しでも落とせないこともあります。 悲しい
・ミミッキュ@フェアリーZ
【性格】意地っ張り
【特性】化けの皮
【実数値】155(196)-140(140)-119(148)-×-126(4)-119(20)
【調整】
HB・メガバシャーモのフレドラ最低乱数切って耐える
S・4振り意地っ張りミミッキュを抜くため、自分が心配性なので20も振った Aに割り振った方がいいと思う
【技構成】じゃれつく/かげうち/剣の舞/呪い
ミミロップを使いたいなと構築を考えてたところ「ABミミッキュ増えてね?」というツイートを見かけ、調べてみたところものすごくミミロップと相性が良さそうなことに気づき採用した じゃれつくの命中率は催眠術レベルの個体
・サンダー@ラムの実
【性格】図太い
【特性】静電気
【実数値】191(204)-×-150(252)-146(4)-112(12)-125(36)
【調整】
HB・なんとなく硬くした
S・最速テッカグヤ抜き
【技構成】ボルトチェンジ/熱風/どくどく/羽休め
このポケモンは異常なほど活躍した。飛行電気界隈でも最強である。
ただパーティとしてキノガッサが重いので最速キノガッサ抜きまで振るべきだった。その場合は「H204 B188 S116」にするべきだった。パーティとして重いカバルドンはこいつで毒を入れる前提の立ち回りが多い
過去に飴で苦しんだ自分よ、厳選しといてくれてありがとう
・テッカグヤ@飛行Z
【性格】意地っ張り
【特性】ビーストブースト
【実数値】173(4)-168(252)-123-×-121-113(252)
【調整】ぶっぱ
元々のパーティではフシギバナを突破できるポケモンがいないという致命的な欠陥を見つけ入れられた枠
うまくハマると3タテする力があった。しかし、カプ・テテフに勝ってほしいにもかかわらずぶっぱしているせいで安定して後投げは出来なかった。そこに関して調整の余地はある。
岩技が欲しくなる場面がかなり多かった。 次のシーズンでの要改善要素。
【性格】図太い
【特性】プレッシャー
【実数値】206(244)-×-174(188)-111(4)-136(4)-112(52)
【調整】ORASからの流用、忘れた
【技構成】熱湯/こごえるかぜ/絶対零度/ほえる
受けループなどの数値受けしてくるパーティへの勝率が0%だったのでカプ・レヒレからチェンジした枠。絶対零度で1体を倒せれば勝てる可能性が出てくる。レヒレに比べ対メタグロス性能やこごえるかぜを打つことによってミミロップに繋ぎやすくなったり便利屋さんでした
熱湯火傷は10試合して1回程度。記事を書いてて気がついたが努力値のポイントが16も余っていた...w 好きなところに振って使いましょう()
【性格】意地っ張り
【特性】いかく
【実数値】175(84)-200(132)-120(76)-×-101(4)-138(212)
【調整】ORASからの流用その2
【技構成】じしん/いわなだれ/とんぼがえり/はたきおとす
メタグロス入りのパーティには絶対選出していた。スカーフで上から叩いた後ミミロップの猫圏内に入ることが多かったので良かった。スイクンとの並びも6世代間があって好き。
- 選出
受けループには「サンダー/スイクン@1」
数値受け入り「サンダー@2」
草毒入り「テッカグヤ@2」 などなど
- きついポケモン
- 戦績
・最高レート・1980
・最終レート・1939
- パーティの構築経緯
ここまで読んでくださった方々ありがとうございます。ここからは個人的な苦労とだらだらと記していきます。
スタートは「ミミロップ/ファイアロー/ジャローダ/ミトム/ゲンガー/ニンフィア」というORASの頃のパーティを使っていたが1300チャレンジという闇に落ちた
そこで前期の強者の構築をほぼパクり「ミミロップ/ミミッキュ/ギルガルド/ウルガモス/カプレヒレ/ランドロス」を使い、学びなおすことにした
しかし元々のパーティはミミロップの枠がガルーラなので多々問題も発生、最終的にここに記したポケモン達でまとまった
今シーズンはたくさんの人たちと当たることができ、とても充実したシーズンだった。ただ、2000達成できなかったことが心残り。
- 最後に
構築相談を聞いてくれた フウマさん、poke_jinさん、本当に助かりました!
ORASの頃からスイクンを貸してくれているらぎょうさんありがとう!
マッチングした方々、それに自分とともに戦ってくれたポケモン達ありがとう!
2000もいかなかったパーティですけど何かしらの参考になったら嬉しいです!
ここまで読んでいただいた方、本当に恐縮です。ありがとうございました!
(質問などあればtwitter @suzuno029 にリプをくれると嬉しいです)